ドルヴァル (Drvar Selo)
ドルヴァル(Дрвар、)はボスニア・ヘルツェゴビナ西部の町で、ボサンスコ・グラホヴォと ボサンスキ・ペトロヴァツ、グラモスを結ぶ道路沿いに有る. 第十県に属する. ボサンスカ・クライナ南東部の広い谷に有る. ディナル・アルプス山脈に囲まれ、市域の東南はウナ川に接する. ドルヴァル町と周辺に広がる村々を合わせると1030km2に及ぶ. 町は主にウナ川左岸から広がり、標高は約480mである. クロアチアのシベニクから120km、ビハチから80km、バニャ・ルカから125km離れている.
「ドルヴァル」はボスニア語で「木」を意味する「ドルヴォ」から来ている. ユーゴスラビア時代にはチトーに因んで「チトフ・ドルヴァル」と呼ばれていた.
「ドルヴァル」はボスニア語で「木」を意味する「ドルヴォ」から来ている. ユーゴスラビア時代にはチトーに因んで「チトフ・ドルヴァル」と呼ばれていた.